更年期障害の特徴をご紹介します

 更年期というと女性特有のものと思われていましたが、最近の研究で男性にも起こりうることがわかりました。


女性のように閉経という事実に伴う明らかなホルモン分泌の低下ということが見られないため、男性の場合は、長い間単なる不定愁訴や精神的疲労、もしくはうつなどの精神疾患と間違われてきました。

しかし男性にも更年期が発生しているのではないかという研究から、LOH症候群(男性性腺機能低下症候群)というホルモン分泌の低下による女性同様の更年期特有の不定愁訴等が起こることが解明され、中高年の悩める男性たちに病気としてとらえられること、そして治療が可能なことなど、明るい光明が差しました。

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更年期障害 症状について真剣に考えてみました。


そもそも更年期とは、ギリシア時代の昔から加齢による原因で発症することが知られていたようで、現在の言葉で言い換えると、「かけはしの時期」といった言葉で言い表されていたようです。

まさに更年期が発症する時期は、青年期や中年期から次の世代である初老期や高齢期へのはしごを渡るような年齢に当たることから、ギリシア時代の医学者たちもこの時期についてうまい表現をしたものだと思います。
この更年期ですが、男女とも個人格差が多く、何の苦労もなく過ごしてしまう方がいる一方、辛さや苦しさにさいなまれうつなどの精神疾患に至ってしまう方もいるようです。

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特に男性の場合は、認知度がまだ低いことからうつや初期のうつ状態などと間違われ、その治療を担当分野とする泌尿器科で正しい治療を受けられずに、精神科でうつの治療を受けるケースが多いようです。
しかし本来はうつではないのですから、処方されたお薬を服薬しても、あまり症状の改善は見られないはずです。病院に行っているのになんかよくならないという男性は、更年期の可能性を考え、泌尿器科を受診するなどの検討をしてもいいかもしれません。


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